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〇10代後半から20代

 

1980年代後半に中部地区の国立病院付属看護学校を卒業。

小児病棟や乳児院勤務で勤務する中、母子支援をライフワークとする。

しかし、西洋医学の恩恵を受けながらも限界も同時に感じ、時折病院は病気を治すというより病気を作っているんじゃないかという相反する価値観に悩まされる。

虐待について仕事の中で知り、自分は幼少期に虐待を受けていたと確信し、自分は虐待のループにより、将来虐待をしてしまうのではないかと怯え、虐待について学ぶ。

 

そんな中でまだめずらしかったアロマセラピーやハーブに惹かれ、タロットカードやカラバ秘術を個人的に使い、そんなことをしている時間がとても楽しかった。

ただ、私自身は自分が楽しいと思うことを素直に受け入れる準備ができていなかったので、そんな子供だましのことをしている自分自身というとらえ方で自分を冷たい目でみていた。

 

健康状態はあまりよくなく、顔面全体ににきびができたり、全身アトピーで体中から浸出液や出血がみられる状態。約半年間、漢方薬を個人処方していただき、完治。

植物のもつ底力をみせつけられる。

プロフィール

 

    セラピスト 迦音

 

資格:正看護師

 

    アクセスバーズ@プラクティショナー

 

    シータヒーリングプラクティショナー

       (基礎DNA・応用DNA・ 豊かさと願いの実現・ゲームオブライフ・

        プラント・インチュイティブアナトミーの各セミナー修了)

 

    フットセラピー・マイスタースクール アーユルヴェータ専攻コース修了

 

    クンルンネイゴン1修了

 

〇30代

 

婚約・結婚を契機に看護職を離れ、離婚を契機に看護職に戻る。

事務や飲食店勤務を経験。

 

婦人科疾患・不妊・(たぶん)うつ・(今なら)ストーカー被害などに会う中、徐々に引きこもり、友人との縁を自ら絶ち、親しい人ができないように引っ越しと転職を繰り返す。

とにかく世の中は恐ろしい事・恐ろしい人だらけなので、どうしたら関わらずにすむのかと真剣に考えてた(今思うと(笑))

 

不眠・頭痛・気分の落ち込みが激しい。

睡眠薬を内服するとひどい悪夢に悩まされる。

 

そんな中でアーユルヴェータのシロダラーと出会い、不眠・頭痛・気分の落ち込みから解放される。また同時にアロマセラピーのワンデーレッスンなどに出かけ、毎日眠前にアロマをディフューズすることで徐々に引きこもりから脱却する。

〇40代

 

挙児が不可能と診断され、無意識のうちに自分の女性性を否定する。

パートナーにひどく負い目を感じ、自ら関係を壊す。

絶望の中、母子支援をライフワークとして取り組むことで自らを納得させようとする。

保育園で看護職として母子支援を行おうとするが、様々な制約の中、本当に必要なことになかなか手が届かず挫折感や無力感に苛まれる。

 

無症候性の血尿が続いたり、膠原病の疑いをかけられる。

手足の関節が腫れ、微熱が続き、抗核抗体が高値を示し、不安な中、アーユルヴェータのピリチリを連続して受ける。

願いが通じたのか、関節の腫れが消え、抗核抗体が正常化、微熱も消失。

 

アーユルヴェータを習い、日常の中で実践、ヨガを始める。

通っていたヨガの教室で雑談の中でシータヒーリングを知る。

 

 

 

〇幼少期

 

親族からの心身への虐待により自家中毒となり何度も入退院を繰り返す。

他人に対し心を閉ざし、ほとんど誰とも話さずに幼稚園・小学校に通学する。

この時期の記憶はほとんどない。

父母を見ていて結婚生活や共同生活に対してネガティブな価値観を持った。

 

 

〇現在

 

導かれるようにして出会ったシータヒーリングの各セミナーをきっかけに、瞑想会やインナーチャイルドワーク・様々なエネルギーワークを学ぶ。

その中で、自分自身の物の見方を変えると世界が一変する体験を繰り返す。

幼少期の虐待体験も母の戦争体験などを加えてみることで、誰にも支えられず深く傷ついたまま成長し誰にも相談できず悩みながら育児する母の姿が目に浮かんだ。

母を理解できたことで、母が深い悩みを抱えながら精一杯の愛情を注いでいたことが理解できるようになり、様々な変容を実感する第一歩となる。

 

その中でライフワークとしてきた母子支援に私が自分の裁量で関わるには起業するのが一番良いという結論に達した。

 

現在は私が体験し学んできた様々なメゾットの中で、一番楽に大きな変容を体感したアクセスバースの施術と大好きなアロマを一日体験できる教室でお伝えしつつ、さらに学びを深めて、ゆくゆくは妊娠しやすい身体作りから妊娠中のケア・産塾期のケア・10代前半までの子育て支援をアロマを中心に発信・支援していけるサロンを目指しています。

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